北方系地方劇(北管劇、.豫劇 、秦腔、皮黃戲)
女起解(秦腔)
1983年5月、田仲一成 撮影



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名妓蘇三(玉堂春)は、吏部尚書の子、王金龍と将来を誓う。王金龍は、金がなくなり、鴇兒に妓院から追い出され、落魄して関王廟に住む。蘇三は王金龍が去ってから、蘇三は、王金龍に節を守り、客を取るのを拒む。鴇兒は、計を用い、蘇三を山西商人の沈燕林の妾に売り飛ばす。沈燕林の妻、皮氏は、監生の趙某と私通しており、沈を毒殺するが、罪を蘇三になすりるける。県官な賄賂を受け、蘇に死刑を宣告する。罪人を護送する役人の崇公道は蘇三に洪洞県から太原府に行って再審を求めるように勧める。太原への途中、蘇三は、自らの非運の境涯を述べ、崇は、なだめる。

名妓蘇三(玉堂春)識吏部尚書子王金龍,誓偕白首。王金龍被鴇兒驅出院外。落魄居關王廟中。蘇三自王金龍去後,矢志不接一客,鴇兒又計,賣之於山西富商沈燕林作妾。沈妻皮氏與趙監生私通,毒死沈,反誣告蘇三,縣官受賄,將蘇問成死罪。解差崇公道提解蘇三自洪洞赴太原複審,途中蘇三訴說遭遇,崇加以勸慰。