舞楽;蘭陵王

1990年12月17日、田仲一成撮影。



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 中国、南北朝時代、北斉の王、蘭陵王長恭は、美青年であったため、戦場に赴く ときは、恐ろしい仮面をつけて、戦い、武勲を立てたという。舞人は、頭は龍の形、 口の部分は、頤紐でつりさげた金色の面をかぶり、朱色の袍に雲竜を表した装束を 着用し、緋色の房の付いた撥を持ち、跳躍しながら勇壮に舞う。

 (中國南北朝時代,北齊國王蘭陵王,面貌美好,不足叫敵人恐怖,赴沙場時,戴着可怕的面具而出陣, 立功不少。演員裝扮蘭陵王時,穿著描畫雲龍的朱袍,頭戴一張頭部為龍、吊下顎部 的金色面具,手持一根用緋色拂子裝飾的撥子,示威而跳舞。)